公益社団法人 日本表面真空学会



公募情報 詳細

豊田工業大学大学院工学研究科博士後期課程 主担当教授募集

2024年11月30日(土)必着

募集分野
 大学院工学研究科博士後期課程(極限材料専攻)
研究分野
 1.量子情報・量子計測およびその関連分野
 2.次世代エネルギー技術およびその関連分野
 3.医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野
 ※各公募の研究分野,公募の詳細情報については下記URLより本学HP[教員募集情報]をご覧ください.
 https://www.toyota-ti.ac.jp/recruit/faculty/faculty.html
募集人員
 各分野1名(主担当教授)
応募資格
 1.本学の建学の精神に賛同できる方.
 2.博士の学位を有し,上記研究分野において卓越した研究業績と研究能力を有し,今後の研究成果が大いに期待できる方.
 3.教育面においては上記の研究分野に関連する学部・大学院における専門科目の授業と数学, 物理学,化学等の基礎科目の授業,および学生実験の指導・教育が担当できる方.
主担当教授の責務
 1.各々の専門分野におけるフロントランナーとしての学術的研究活動の責務推進と研究
 2.大学院生,特に博士後期課程学生の研究指導と育成
 3.学外(産・官・学)との連携による発展性に富んだ研究の実践と社会貢献
 4.各種学内委員会活動等を通じての大学運営への寄与と大学発展への貢献
提出書類
 1.履歴書(指定書式)
 2.研究・教育業績リスト(指定書式)
 3.主要論文5編の別刷(コピー可)
 4.これまでの研究の要約および着任後の研究計画と教育についての抱負
  (要約と抱負それぞれA4用紙3枚程度/様式自由)
 5.応募者に関して意見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先(指定書式)
  *1,2,5に関しては本学HPまたはJREC-INに掲載の公募ページから様式を入手してください.
応募先
 ・原則として,JREC-INの公募掲載ページよりWeb提出してください.
 ・詳細は本学HP[教員募集情報]またはJREC-INの公募掲載ページをご覧ください.
  【書類送付問合せ】豊田工業大学 人事部 教育職員選考事務担当
   〒468-8511 名古屋市天白区久方 2-12-1
   Tel: 052-809-1712 E-mail: tti-hrd*AT*toyota-ti.ac.jp (*AT*は@に変換)
 ・全ての公募において,複数の分野に同時に応募いただけます.
  その場合,公募毎に必要な書類を別々に提出してください.(他分野の公募については,上記URLをご覧ください)
応募締切
 2024年11月30日必着
選考方法
 一次審査;書類選考,二次審査;第一次選考通過者を対象とした面接(交通費支給)等
着任予定
 2025年10月1日(着任時期は相談に応じます)
問合せ先 
 1.量子情報・量子計測およびその関連分野
  主担当教授候補者選考委員会委員長 藤 貴夫
  Tel: 052-809-1890 E-mail: laserscience*AT*toyota-ti.ac.jp (*AT*は@に変換)
 2.次世代エネルギー技術およびその関連分野
 3.医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野
  主担当教授候補者選考委員会委員長 竹内 恒博
  Tel: 052-809-1835 E-mail: t_takeuchi*AT*toyota-ti.ac.jp (*AT*は@に変換)
処遇・各制度
 1.研究室構成(主担当研究室):
  教授1名,准教授ないしは講師1名,PD研究員3名
  (もしくは 教授1名,准教授ないしは講師1名,助教1名,PD研究員1名 または 教授1名,助教1名,PD研究員3名)
 2.研究費
  ・研究室設置経費(着任時):1億円
  ・研究室経常研究費・学生教育費:約1,000万円/年
  ・学内競争的資金(大学全体で1億円/年)に応募可能
   その他,本学の研究支援制度の詳細は本学HPをご覧ください.
   https://www.toyota-ti.ac.jp/about/torikumi/research.html
 3.入職後6年目に業績評価を実施(評価により継続不可とされた場合,通常の教授として処遇),その後,5年毎に業績評価を実施
 4.本給とは別途,主担当教授手当を支給
 5.最長72歳まで勤務可能.ただし,定年(65歳)以降継続する場合は,定年前と同一の処遇で特 任主担当教授として勤務いただきます.
 6.昇給,賞与,退職金あり,交通費または住居手当支給,定年制度,食事手当,選択制企業型 確定拠出年金制度,加入保険(私立学校共済保険,労災,雇用保険)等.
その他
 1.学生教員比率並びに教育の役割分担(2024年度)
  ・教員一人当たりの学生数(ST比): 10.3人
  ・年間担当科目数(教員全体平均): 4.6科目(修士セミナーは除外)
 2.本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保します.また,女性活躍推進法に基づく行動計画 を策定し,専任教員,各種研究員の女性比率向上の目標を掲げており,育児休業の取得など,教職員が長く働ける環境を整えています.
 3.本学の求める教員像及び教員組織の編成方針は下記をご参照ください.
  https://www.toyota-ti.ac.jp/about/profile/files/policy10.pdf
 4.過去にセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には,処分の内容およびその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います.虚偽の記載があった場合には,採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります.



日本表面真空学会 事務局
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