対象:会員および一般
速報発信者;渡部平司(応用物理学会 薄膜・表面物理分科会)
<日本表面真空学会協賛>
応用物理学会 薄膜・表面物理分科会、シリコンテクノロジー分科会 共催特別研究会
電子デバイス界面テクノロジー研究会(第30回)の参加募集のご案内
2025年1月22日(水)夜-1月24日(金)に「第30回 電子デバイス界面テクノロジー研究会 -材料・プロセス・デバイス特性の物理-」(EDIT30)を静岡県総合コンベンション施設プラザヴェルデ(静岡県沼津市)にて開催いたします。
本研究会は1996年から2015年まで20回にわたり開催されてきた「極薄シリコン酸化膜の形成・評価・信頼性研究会」,「ゲートスタック研究会 ―材料・プロセス・評価の物理―」の歴史を継承し,第21回より一層スコープを広げ,新たな名称のもとスタートしました。国内外からの招待講演者のほかに,研究会前日にはチュートリアルを開催します。
現在、参加募集しておりますので、ご検討お願い致します。
【研究会HP】 http://edit-ws.jp/
【日時】
2025年1月22日(水)夜-1月24日(金)
(1月22日夜:チュートリアル、1月23日-24日:研究会)
【場所】
静岡県総合コンベンション施設プラザヴェルデ
〒410-0801 静岡県沼津市大手町1丁目1−4
【招待講演者(敬称略)】
Ⅰ チュートリアル講演
・生田目 俊英 (物質・材料研究機構)
「まだまだ奥深いALD(原子層堆積)技術」
Ⅱ 基調講演
・白田 理一郎 (国立精華大学)
「NANDフラッシュメモリの開発経緯及び次世代メモリに期待すること」
・波多野 睦子 (東京工業大学)
「TBA]
Ⅲ 企画セッション
“最先端半導体デバイスの開発動向(仮題)”
・4件程度の講演を予定
Ⅳ 招待講演
・奥山 亮輔 (SUMCO)
「CMOSイメージセンサの特性向上に寄与する新たな機能性シリコンウェーハの研究」
・株柳 翔一 (キオクシア)
「高速メモリ応用を見据えたChannel-All-Around型強誘電体トランジスタの動作実証(仮題)」
・久野 拓馬 (日立製作所)
「大規模集積シリコン量子コンピュータに向けたConcatenated Continuous Drivingによるスピン量子ビットの寿命延長技術」(仮題)」
・白石 賢二 (名古屋大学)
「第一原理量子論で見るシリコンテクノロジー(仮題)」
・野秋 淳一 (日本サムスン)
「シリコン酸化膜のためのReaxFF開発と原子レベルプロセス評価」
・宮迫 毅明 (村田製作所)
「CSD法を用いた酸化物薄膜材料及びデバイス応用に関する検討(仮題)」
*予定分は、決定次第随時ホームページで更新致します。
【参加費(消費税込)】(早期割引は12月28日まで)
薄膜・表面物理分科会 及び Siテクノロジー分科会会員 32,000円(早期17,000円)
応用物理学会・協賛学協会員 32,000円(早期21,000円)
一般 32,000円(早期26,000円)
一般(オンライン) 30,000円(早期21,000円)
学生およびシニア(2024年12月31日時点で満65歳以上) 15,000円(早期10,000円)
※薄膜及びSiテクノロジー分科会賛助会社の方は分科会会員扱い,応用物理学会賛助会社の方は応用物理学会会員扱いとします。
【問合わせ先】
EDIT30事務局 E-mail: registration@edit-ws.jp
*予稿集への広告掲載を募集します(5万円/A4白黒1ページ)。
詳細は上記までお問い合わせ下さい。
<本メールは日本表面真空学会より会員の皆様宛に配信しております。>
日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email: