公益社団法人 日本表面真空学会



メーリングリスト

[ml_370] 【6/22(火)〆切】ISSS-9 Abstract受付を再開中

対象:会員および一般

速報発信者;福井 賢一(大阪大学)

 

Call for Abstract


9th International Symposium on Surface Science - Toward Sustainable Development-
(ISSS-9)   
(第9回表面科学に関する国際シンポジウム~持続可能社会の構築に向けて~)

会議URL:  https://www.jvss.jp/isss9   

Abstract〆切:2021年6月22日(火)

会期:2021年11月28日~12月2日
開催方法: サンポート高松(サンポートホール高松&かがわ国際会議場)& オンライン
(オンデマンド配信も活用)のハイブリッド

たくさんのご投稿・ご参加をお待ちしております!

本国際シンポジウムは,物理学,化学,生物学などの理学を基礎とした表面科学や,
電子工学,触媒化学,薄膜工学などの工学を基盤とした応用表面工学分野を学際的
かつ横断的に議論することを目的として,本学会が3年毎に開催する国際会議です。
最先端研究の聴講、活発な議論、そして人材交流の場として是非ご活用ください。

当初は,昨年に実施予定でしたが,コロナ禍で先行きが見えない中,現地高松での
開催の可能性も期待しつつ,2021年11月28日~12月2日への延期を決めておりま
した。

現時点では現地および(オンデマンド配信も活用した)オンラインのハイブリッドに
よる開催を準備しております。皆様に安心してご参加いただけるよう,発表形式は
柔軟に対応できるようにいたします。ただ、未だ国内・国外は平時には遠い状況で
はありますので、オンライン発表の比重が高くなった場合にもリアルタイムでの
プログラムは日本のオフィスアワーを中心とした設定(※)をいたします。また,
オンライン&リアルタイムでのポスターセッションの実施も検討・準備を進めて
います。

※ Plenary講演などは講演者のご都合に合わせたリアルタイム配信を予定。

世界的なコロナ禍にも関わらず、Plenary/Invited講演をお引き受けいただいた
国内外のすばらしい講演者の方々(※2)にご参加いただける予定となっており、
開催について激励の言葉も頂戴しております。実行委員会として、どんな実施形態
となっても実りある会議にしたいと思っております。

ISSS-9実行委員会



日本表面真空学会 事務局
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