公益社団法人 日本表面真空学会



産業連携・会員増強委員会2022年5月例会(第309回)

主催

日本表面真空学会

開催日

2022年5月13日(金)13:30 ~ 16:35

締切日

2022年05月09日

会場

オンライン(Zoom)

プログラム

 今回の例会は、成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)をとり上げました。旧名称は戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)です。中小企業等が新製品開発を支援する強力なツールとなっていますが、応募に当たり公的研究機関等と共同体を組む必要がある事など、その仕組みを理解する必要があります。
 そこで、今回は最初に関東経済産業局のご担当に今年度からスタートしたGo-Tech事業の説明をして頂きます。(なお、今年度の応募は2月に始まって~4月21 日17:00 まで、と公表されています。)
 次に、サポインに応募された企業様3社から開発体制、事業内容、成果等の実例の紹介をして頂き、今後にこの事業に応募する参考にいたしたく思います。
 今回は開始時刻が以前より30分早くなっています。また、各講演の開始時刻は前後する可能性がありますのでご承知願いたく存じます。下記講演時間は質疑応答を含みます。多くの方のご参加と活発な討論をお願いいたします。

プログラム
13:30~13:40 開会挨拶
 入江 則裕(日本表面真空学会 産業連携・会員増強委員会 委員長)

13:40~14:20
「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)の紹介」
 小川 健彦(経済産業省 関東経済産業局 産業部 製造産業課 課長補佐)
[講演要旨]
 令和4年度より、旧戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)及び旧商業・サービス競争力強化連携支援事業(サビサポ事業)が統合され、成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)となりました。その事業内容、応募要領やサポイン事業の事業化事例などを紹介します。

14:20~14:25 休憩
14:25~14:30 産業連携・会員増強委員会より事務連絡

サポイン事例紹介(五十音順)
14:30~15:10
「大面積導電性ダイヤモンド電極」
 高橋 善則(株式会社MPS 代表取締役)
[講演要旨]
 千葉工業大学を研究等実施機関とする開発共同体を作り、電気分解用電極等に応用が期待される導電性ダイヤモンド電極の大面積生産手法の確立に成功した。現在は量産化に取り組んでいる。開発成果を紹介するとともに開発に至った経緯なども紹介します。

15:10~15:50
「水晶振動子の周波数調整装置およびSiO2成膜用スパッタ装置」
 白井  修(株式会社昭和真空 技術本部 開発部 部長)
[講演要旨]
 (株)昭和真空では平成23年と平成30年にサポイン事業に採択されている。平成23年にサポインの支援を受けて開発した水晶振動子調整装置はその後の主力商品の1つとなり広く社会に貢献している。平成30年は、スマ-トフォンで所望の周波数帯信号を取り出すSAWフィルタの大量生産に対応する高い生産性を持つSiO2膜の成膜装置の開発を行った。これらのサポイン支援開発の概要を説明します。

15:50~16:30
「インフラ検査向高精度磁気センサの多品種少量生産に向けたミニマル装置開発と基盤プロセス確立」
 黒岩 雅英(東京電子株式会社 代表取締役)
[講演要旨]
 各種の社会インフラの老朽化が問題となり、それぞれ異なる要求仕様の多種のセンサが必要とされている。この社会的要求にこたえるべく、産総研、東大、東北大と連携した開発体制を作り令和3年のサポインに応募し採択された。具体的にはBeCuチャンバーを使用したミニマルMBE装置を開発し、磁気センサ成膜の基盤プロセスを確立する。その開発目標とサポイン体制について概説します。

16:30~16:35 閉会挨拶
 吉田 秀樹(日本表面真空学会 産業連携・会員増強委員会 副委員長)

禁止事項
本例会参加にあたり、下記の行為を禁止します。ご協力お願いします。
(1)例会への参加申込者以外が例会を視聴すること
(2)例会のミーティングID、パスワード、URLを第三者に知らせること
(3)発表画面、音声等をパソコンやその他の記録メディアに保存すること
(4)発表画面、音声、資料等をインターネット上のネットワーク配信サイト等へ配布すること
(5)他の参加者又は講師に迷惑・不利益を与える行為
(6)その他著作権法等の法令に反する行為

参加定員

90名(先着順にて定員に達し次第締め切ります。)

費用

無料(登録制)

申込方法

申込みは終了しました。

申込締切: 2022年5月9日(月)

備考

問合せ先
公益社団法人日本表面真空学会 事務局
TEL 03-3812-0266  E-mail: office@jvss.jp

本件担当
日本表面真空学会 産業連携・会員増強委員会 加藤良浩(入江工研)、冨江 崇(大亜真空)



日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email:

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