対象:会員および一般
速報発信者;山本航平(日本放射光学会行事委員)
日本表面真空学会会員各位
(重複して受け取られた場合は何卒ご容赦下さい)
日本放射光学会は、第4世代放射光時代の幕開けに際し、研究者・技術者・学生向けの放射光基礎講習会を開催します。
近年、高輝度・高コヒーレンスを特徴とする第4世代放射光源の整備が進み、放射光科学は新たな段階に入りつつあります。我が国においても、NanoTerasuの運用開始やSPring-8-II計画の進展により、これまでにない高精度・高感度計測が可能となり、学術研究のみならず産業応用への本格的な展開が強く期待されています。
本年の日本放射光学会・第18回基礎講習会「第4世代放射光源を活用するための基礎」では、放射光源、ビームライン光学系、ビームライン計測系、各種計測手法の体系的な解説により、第4世代放射光の活用に有用な基礎知識が得られます。また、放射光分野の研究者・技術者・学生に止まらず、関連装置の開発や販売、あるいは放射光とは異なる分野の技術開発・研究に携わる方々にとっても、自身の経験や関心を活かして、四半世紀ぶりとなる新たな放射光源の立ち上がりを新しい研究や技術分野に関わる好機にできることを目指します。
本年9月には「放射光ビームライン光学技術入門」改訂II版の刊行が予定されており、その執筆者を本基礎講習会の講師としてお迎えします。次世代光源の全体像を気鋭の講師陣から一度に学ぶことができる貴重な機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<日本表面真空学会協賛>
第18回 日本放射光学会 放射光基礎講習会 ―第4世代放射光源を活用するための基礎―
webサイト:https://jssrr.smoosy.atlas.jp/ja/notices/lecture_meeting18
【開催日】2026年8月20日(木)、8月21日(金)
【開催会場】東京大学 山上会館 大会議室
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(東京大学本郷キャンパス構内)
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
【開催形態】現地対面
【参加登録締切】8月13日(木) [意見交換会に参加の場合: 8月6日(木)]
【プログラム(案)】
第1日目(8/20 午後)
1)はじめに:第4世代放射光時代を迎えるビームライン光学技術と新たな可能性
大橋 治彦(高輝度光科学研究センター)
2)光をつくる:放射光源の基礎と第4世代放射光源のしくみ
田中 隆次(理化学研究所)
3)光を操る:第4世代放射光のためのビームライン光学系の基礎
湯本 博勝(高輝度光科学研究センター)
4)光を記録しデータで解く:第4世代放射光のデータ洪水に挑む
城地 保昌(高輝度光科学研究センター)
※終了後、意見交換会を予定
第2日目(8/21 午前)
5)X線分光の基礎
松田 巌(東京大学)
6)X線散乱が見るもの ---ブラッグ反射・散漫散乱・非弾性散乱・コヒーレント回折を繋ぐ視点---
若林 裕助(東北大学)
7)X線イメージングの基礎
矢代 航(東北大学)
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日本放射光学会
行事委員 山本航平、原野貴幸
行事幹事 山本達
事務局 lecturemeeting@jssrr.jp
<本メールは日本表面真空学会より会員の皆様宛に配信しております。>
日本表面真空学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル5階 TEL:03-3812-0266 FAX:03-3812-2897 Email: