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セミナー担当:shimizu.r.af -at- m.titech.ac.jp (-at-を@に変更ください)
【企業展示のご案内】
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18日 午前の部 10:00〜11:35 (座長:中嶋 健 (東工大) ) |
AFM・SPMプローブと周辺機器のご紹介 |
出展社名 |
株式会社 NanoAndMoreジャパン |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 10:00〜10:15 |
展示ブース | A8 |
REMO商談室 | 8F: 左上卓 |
バリエーション豊かなAFM・SPMプローブ商品と、振動対策関連の周辺機器をご紹介します。 |
走査型キャパシタンス顕微鏡のご紹介 |
出展社名 |
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社 |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 10:15〜10:30 |
展示ブース | A2 |
REMO商談室 | 2F: 左上卓 |
原子間力顕微鏡(AFM)の応用的な測定モードの一つである「走査型キャパシタンス顕微鏡(SCM)」のご紹介を致します。 |
シエンタオミクロン社の新しいSPM製品 |
出展社名 |
シエンタオミクロン株式会社 |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 10:30〜10:45 |
展示ブース | A3 |
REMO商談室 | 3F: 左上卓 |
シエンタオミクロン社に新しいSPM製品が加わりました。新しいSPM製品の概要と特徴を紹介します。 |
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低温STMと周辺技術に関する開発の紹介 |
出展社名 |
株式会社 ユニソク |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 10:50〜11:05 |
展示ブース | A10 |
REMO商談室 | 2F: 右下卓 |
近年開発・改良を進めた超高真空低温STMの性能向上に関する紹介と合わせ、その技術を応用したカスタマイズ計測製品について紹介します。 |
最も正確で使いやすい原子間力顕微鏡のご紹介 |
出展社名 |
パーク・システムズ・ジャパン株式会社 |
開催日 |
2020/11/18 |
時間 |
11:05〜11:20 |
展示ブース | A6 |
REMO商談室 | --- |
パーク・システムズは約30年の歴史を持つ原子間力顕微鏡(AFM)専門メーカーです。
研究用と産業用に様々な機能を持ったAFMをご用意しております。
本セミナーではパーク社だけが実現する独自の技術をご紹介いいたします。 |
AFM-IR法によるナノ赤外分光技術の最前線 |
出展社名 |
ブルカージャパン株式会社 |
開催日 |
2020/11/18 |
時間 |
11:20〜11:35 |
展示ブース | A7 |
REMO商談室 | --- |
ナノ赤外分光 (AFM-IR) 装置の概要と,10 nm を超える空間分解能でのIR分析事例を多数紹介する。 |
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18日 午後前半の部 13:00〜14:15 (座長:松田 巌 (東大) ) |
特別講演:高分解能測定・新物質探索に向けた真空・薄膜・表面技術 |
招待講演者 |
清水 亮太 (東京工業大学物質理工学院) |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 13:00〜14:00 |
分野 | 表面/界面計測・薄膜合成 |
言語 | 日本語 |
【講演概要】
急速なディジタル化が進む昨今において、物質・材料の研究開発スタイルの変革が求められている。
現代の物質科学では探索範囲が急拡大しており、効率的な新物質開発が強く望まれている。全固体Li電池の材料開発の例を挙げると、
現在の世界最高のLiイオン伝導率を示す固体電解質(Li9.54Si1.74P1.44S11.7Cl0.3: 25 mS/cm、
室温)は5つの元素を含み、その組成も非常に精密に調整されている[1]。もはや、単純な元素組成や構造の物質では
現代社会の要求する性能・機能を満足することが難しく、
いまだに「人力頼み」である物質合成の現状を脱却し、速やかな合成と実用材料への展開が急務である。
このような背景のもと、我々のグループでは「人工知能(AI)」と「ロボット技術」を融合した
「自律的薄膜合成システム」を開発した[2]。
最良の物性値をベイズ最適化によって導出する「AI部」と、全自動搬送・成膜・評価を行う「ロボット部」から構成され、
目的の物性値を有する薄膜を自律的かつ超効率的に合成することができる。この装置の利用により、実際に合成・探索速度を
〜10倍向上させることに成功した。究極の目標は、『望みの物性を指定した後は研究者が介在せず、
全ての判断をロボットが行って物質合成を完了すること』、『多くの物質の合成を通じて「新たな物質科学を切り拓く」こと』にある。
次世代の物質・材料研究に向けた装置の開発・運用において、真空・薄膜・表面技術は不可欠なものである。対象となる薄膜を高品質に作製することで、
新しい物理・化学に基づく機能創出が可能になる。そのメカニズム解明には、固体表面を高分解能で分析する技術が要求される。
また、薄膜状に作製していることから、デバイス化へと進展する未来も描きやすい。このような真空・薄膜・表面技術の今後の位置づけについて、
講演者の来歴も踏まえながら紹介する予定である。
参考文献
[1]: Y. Kato et al., Nat. Energy 1, 16030 (2016), [2]: R. Shimizu et al., APL Mater. in press.
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研究開発における最適な真空応用製品の紹介 |
出展社名 |
株式会社大阪真空機器製作所 |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 14:00〜14:15 |
展示ブース | B5 |
REMO商談室 | --- |
様々な研究開発における真空環境作りに役立つ、当社の豊富なラインアップを紹介します。
また、油拡散ポンプからターボ分子ポンプに置き換えることによるコスト削減も提案いたします。 |
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18日 午後後半の部 14:45〜15:30 (座長:田中 啓文 (九工大) )
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新型ドライ真空ポンプ・ECODRY 25/ 35 plusとターボ分子ポンプ・TURBOVAC iのご紹介 |
出展社名 |
ライボルト株式会社 |
開催日 | 2020/11/18 |
時間 | 14:45〜15:00 |
展示ブース | C5 |
REMO商談室 | 5F: 右上卓 |
2020年10月に新たに発売された低騒音・低振動で環境にもやさしい革新的なドライ真空ポンプと、
ハイブリッドベアリングで信頼性の高いターボ分子ポンプを紹介します。 |
スイス国Ferrovac社製超高真空用高性能製品の紹介 |
出展社名 |
有限会社 テク |
開催日 |
2020/11/17 |
時間 |
15:00〜15:15 |
展示ブース | B7 |
REMO商談室 | 7F: 左下卓 |
・UHVスーツケースシリーズとそのドッキングステーション
・Boomerax-XYZRマニピュレーターシリーズ
・スモールマニピュレータープロダクトライン |
超高真空全自動搬送システム |
出展社名 |
株式会社 テクノポート |
開催日 |
2020/11/17 |
時間 |
15:15〜15:30 |
展示ブース | B8 |
REMO商談室 | --- |
潟eクノポートでは超高真空対応全自動サンプル搬送システムをご紹介させて頂きます。ヨーロッパの放射光施設への納入実績もあり、いろいろな形状の試料を搬送できる画期的な搬送システムです。そこで使われている技術を使用した真空排気システムや他のエレクトロニクスもご紹介させて頂きます。 |
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