これまでの活動
- 2022年3月30日-31日
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物性研究所短期研究会
“Frontier of scanning probe microscopy and related nano science”
「機能的走査プローブ顕微鏡の新展開」の協賛(オンライン)
(海外からの4件を含めて招待講演15件、ポスター発表16件、学生ポスター賞授与)
- 2022年3月22日
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SPring-8ユーザー協同体顕微ナノ材料科学研究会・
日本表面科学会放射光表面科学研究部会
・日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会合同シンポジウム
NanospecFY2021miniの開催(オンライン)
(招待講演8件、ショートプレゼンテーション21件、学生ポスター賞授与)
- 2022年2月10日
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学会誌『表面と真空』2022年(65巻)2月号
SPM特集号「プローブ顕微鏡が拓く世界」の企画・以下の7件の解説記事を掲載
吉村 雅満「特集『プローブ顕微鏡が拓く世界』企画趣旨」
福井 賢一「電気化学周波数変調AFMによる電気二重層界面のOperando局所解析」
町田 理「超低温走査型トンネル顕微鏡を用いたトポロジカル超伝導体におけるマヨラナ準粒子探索」
杉本 宜昭「超高真空AFMの動向と展望」
吉田 昭二, 嵐田 雄介, 茂木 裕幸, 武内 修, 重川 秀実「最先端光技術とSPMを利用したダイナミクス計測の現状と展開」
福間 剛士「液中周波数変調原子間力顕微鏡によるナノバイオ界面計測」
土師 将裕, 吉田 靖雄, 長谷川 幸雄「スパースモデリングを活用した走査トンネル顕微鏡像解析」
- 2021年11月4日
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2021年日本表面真空学会学術講演会
(オンライン開催)にて部会セッションシンポジウム「走査プローブ顕微鏡によるナノ計測の最前線」を企画・開催
松本 卓也 (大阪大)「時間分解静電気力プローブ顕微鏡の3次元展開」
宮原 陽一 (テキサス州立大)「Imaging and spectroscopy by dissipation signal in frequency modulation atomic force microscopy」
岩田 太 (静岡大)「大気圧プラズマジェット照射可能なナノピペットプローブ顕微鏡の開発」
幸坂祐生 (理研)「ミスフィット層状カルコゲナイドにおける非周期電子超構造」
今田 裕 (理研)「光STMを用いた単一分子の精密ナノ分光」
安 東秀 (北陸先端大)「走査ダイヤモンドNV中心プローブ顕微鏡の開発」
- 2021年3月10日−11日
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SPring-8ユーザー協同体顕微ナノ材料科学研究会・
日本表面科学会放射光表面科学研究部会
・日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会合同シンポジウム
Nanospec2021の開催(オンライン)
(口頭発表25件、ポスター発表、学生ポスター賞授与)
- 2020年11月20日
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2020年日本表面真空学会学術講演会
(オンライン開催)にて部会セッションシンポジウム「International Symposium on SPM and related Nano-Science」を企画・開催
Jiong Lu (National University of Singapore)
“Probing exciton and magnetism in vdW heterostructures via gate-tunable STM”
Bent Weber (Nanyang Technological Univ., Singapore)
“Proximity-Induced Superconductivity in Epitaxial Quantum Spin Hall Heterostructures”
Taeyoung Choi (Ewha Womans University and Quantum Nanoscience, IBS, Korea)
“Coherent quantum control on atoms and molecules on surfaces using ESR-STM”
Xiaohui Qiu (National Center for Nanoscience and technology, China)
“Growth and atomic structure of carbon-boron-nitrogen hybrid monolayer on Ir(111) and Ru(0001)”
Ying Jiang (International Center for Quantum Materials, Peking Univ., China)
“Probing interfacial water by H-sensitive atomic force microscopy”
- 2019年10月28日
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2019年日本表面真空学会学術講演会
にて部会セッション「局所分光とバイオ計測」を企画
場所:つくば市・つくば国際会議場
山田啓文、木南裕陽、小林圭(京大院工)
「原子間力顕微鏡による生体分子間相互作用力の可視化」
渡辺信嗣(金沢大新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所)
「高速イオン伝導顕微鏡による生細胞表層のナノスケール物性マッピング」
フォーチュニベアトリス、リッシモニカ、 小谷伊吹、豊内秀一、猪瀬朋子、平井健二、雲林院宏(北大電子研、ルーヴァン大学)
「リモート励起単一細胞内表面増強ラマン検出」
加納英明(筑波大数理物質)
「生細胞・生体組織を染めずに見る ~非線形ラマン分光によるラベルフリー・マルチカラーイメージング~」
岡嶋孝治(北大情報科学)
「AFM による1細胞・多細胞系のナノ力学計測」
- 2019年3月4日−5日
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SPring-8ユーザー協同体顕微ナノ材料科学研究会・
日本表面科学会放射光表面科学研究部会
・日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会
合同シンポジウム開催
場所:物質材料研究機構(NIMS)千現地区
(口頭発表24件、ポスター発表11件、学生ポスター賞授与)
- 2018年11月19日
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2018年日本表面真空学会学術講演会にて部会セッション
「プローブ顕微鏡による表面研究の最前線」の開催
場所:神戸国際会議場
新井豊子(金沢大理工)
「周波数変調原子間力顕微鏡で測定するエネルギー散逸」
清水智子(慶大理工)
「アナターゼ型酸化チタン表面の欠陥および吸着分子」
宮田一輝(金沢大ナノ生命科学研)
「高速液中 FM-AFM によるイオン結晶溶解過程の原子分解能その場観察」
山末耕平(東北大)
「原子分解能を有する非接触走査型非線形誘電率顕微鏡を用いた表面研究」
吉田昭二(筑波大数物)
「時間分解 THz-STM による光誘起ダイナミクスの計測」
吉田靖雄(金沢大数物)
「トンネルギャップ依存イメージングで明らかにする軌道自由度の物理」
- 2018年10月
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学会誌『表面と真空』2018年(61巻)10月号
SPM特集号「プローブ顕微鏡によるナノサイエンスの最前線」の企画・以下の7件の解説記事を掲載
新井 豊子「周波数変調原子間力顕微鏡で測定するエネルギー散逸」
李 艶君, 安達 有輝, 宮崎 雅大, 張 全震, 温 煥飛, 内藤 賀公, 菅原 康弘
「ケルビンプローブ力顕微鏡によるルチル型TiO2(110)表面上の吸着酸素分子の
電荷状態と電荷操作に関する研究」
宮原 陽一「原子間力顕微鏡を用いた電気力検出による量子ドットの荷電状態および
量子準位スペクトロスコピー」
岡林 則夫, Alexander GUSTAFSSON, Angelo PERONIO, Magnus PAULSSON,
新井 豊子, F . Franz J GIESSIBL
「プローブ顕微鏡における探針先端の幾何学的形状と非弾性電子トンネル分光に
おける信号強度の関係」
福元 博之, 吉池 雄作, 田尻 寛男, 山崎 詩郎, 中辻 寛, 平山 博之
「Si(111)√3×√3-B基板上のAg(111)超薄膜のSTM像に現われる埋もれた
界面構造」
熊谷 崇「走査プローブ顕微鏡による分子内水素移動反応の直接観察」
井上 博之「STMによるワイル半金属表面でのフェルミアーク観察」
- 2018年3月26日-27日
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SPring-8ユーザー協同体顕微ナノ材料科学研究会・
日本表面科学会放射光表面科学研究部会
・日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会
合同シンポジウム開催
場所:東京大学物性研究所
(口頭発表19件、ポスター発表25件、学生ポスター賞授与)
- 2017年8月19日
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第37回表面科学学術講演会にて部会セッション
「走査プローブ顕微鏡によるナノ表面科学の最前線」開催
場所:横浜市立大学金沢八景キャンパス
金 有洙(理研)
「金属単結晶表面上における分子の可視光分解」
一杉太郎(東工大)
「走査トンネル顕微鏡を活用した金属酸化物薄膜研究: その総括と展望」
内藤賀公(阪大工)
「周波数モード原子間力顕微鏡法によるGe(001)ダイマー上の3次元力ベクトルマッピング」
杉本宜昭(東大新領域)
「原子間力顕微鏡を用いた化学結合力計測」
川井茂樹(物材機構)
「超高分解能原子間力顕微鏡を用いた表面分子の測定」
内橋貴之(名大理)
「高速原子間力顕微鏡で可視化する生体・人工高分子の動態」
- 2016年10月31日-11月1日
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物性研短期研究会
「走査トンネル顕微鏡による物性研究の現状と展望」開催
場所:東京大学物性研究所
(口頭発表24件、ポスター発表39件)
- 2016年7月23日
- 部会設立
今後の活動予定
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