Fe-Ag型ACM(Atomospheric Corrosion Monitor) センサ
表面科学 第36巻 第1号 (2015) p. 35 |
自動車車体用鋼板の腐食
三吉 康彦, 北山 實
Vol. 6, No. 2 (1985-1986) p. 145
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■ 新年のご挨拶
■ 巻頭言
■ 特集:腐食,防食の表面科学―インフラの長寿命化に貢献する表面科学―
■ 連載企画
■ 談話室
■ 表面科学技術者資格認定試験例題
■ 先端追跡
■ 編集後記
居住空間の安全確保のため,インフラの寿命や信用性は最も重要な課題の一つだろう。しかしながら,腐食・防食の研究は普段の表面科学会での研究分野から離れているため,我々の知識が追い付かず,企画段階から多くの方々(金属学会や腐食防食学会の方々も)にお手伝いいただいた。勉強になりました。執筆して下さった先生方,査読を引き受けてくださった先生方,ありがとうございました。
(板倉明子)
ホッカイロにお世話になることも多い季節ですが,その熱源は御存知のとおり,鉄粉が「錆びる」ことにより発生します。数10年単位で起こる海塩による橋梁の劣化現象も,数時間に圧縮すると手のひらで実感できる,という典型的事例かもしれません。時の流れる速さの違いが引き起こす事象の違いに不思議さをおぼえます。今回,ご執筆いただいた著者の皆様には,大変ご多忙のところ,締め切り前の御入稿を賜り,まことにありがとうございました。常に「印刷所の締め切り」という時間に追われている編集委員として,心よりお礼申し上げます。
(三井 正)
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