■ 巻頭言
■ 特集:第32回表面科学学術講演会特集号[II]
■ 連載企画
■ 談話室
■ 先端追跡
■ 編集後記
前号に続き本号は,第32回表面科学学術講演会特集号として,注目されたご講演を掲載しております。通常号と異なりテーマが絞られていませんので,本号をご覧いただくだけで,表面科学がかかわる分野の幅広さを感じていただけるものと思います。あわせて,本号の記事を通じて読者の方々の研究をワンステップ広げる一助になれば編集担当として望外の喜びです。
最後に,お忙しい中,編集担当からの無理なお願いにも快くご対応いただきました執筆者ならびに査読していただいた方々に厚く御礼申し上げたいと思います。
(一國伸之)
先月号に続き,今月号も第32回表面科学学術講演会で注目された講演の論文特集号となります。分子や粒子の吸着状態や表面・界面の状態などを,様々な最先端の手法で解析した結果についてわりやすく報告がなされています。ご多忙な中,本特集号にご投稿いただいた先生方に,この場を借りて厚くお礼申し上げます。
また,本年度の第33回学術講演会は,日本真空学会「第54回真空に関する連合講演会」との合同講演会として11月26日〜28日の会期で開催予定です。ご発表予定の会員の皆様には,来年度の講演会特集号への投稿をご検討いただけましたら幸いです。
(植杉克弘)
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