会誌「表面科学」

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 第20巻 第2号  1999年2月


■ 巻頭言

表面解析手段の発展と触媒科学 (image PDF 61K)
吉田郷弘
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 59


■ 特集:光触媒・光表面反応の新展開

(研究紹介)
イオン注入による酸化チタン光触媒の可視光化

安保正一,竹内雅人,岸口 悟,山下弘巳
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 60



(研究紹介)
Cu2Oによる水の完全分解

原 亨和,堂免一成
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 66



(研究紹介)
シリカの光触媒作用

田中庸裕,吉田寿雄
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 73



(研究紹介)
光照射によるTiO2電極の変化

大塚俊明,大槻哲朗
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 79



(研究紹介)
光照射による酸化チタン表面の超親水性変換

橋本和仁,渡部俊也
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 85



(解説)
フェ厶卜秒ポンプ−プローブ拡散反射吸収分光法による半導体光励起初期過程の追跡

野口秀典,大谷文章,魚崎浩平
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 94



(研究紹介)
シリコン表面の非対称化による高効率な光エネルギー変換

中戸義禮
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 102



(研究紹介)
自己組織化単分子膜における可視光励起電子移動

近藤敏啓,魚崎浩平
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 108


■ 論文

ターチオフェン自己組織化単分子膜の構造

松浦俊彦,高村 巧,下山雄平
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 115


■ 解説

バイメタル表面の構造と反応性

西嶋光昭
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 120


■ 実験ノウハウ

STMで用いる試料温度の測定

佐藤智重
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 131


■ 談話室

第19回表面科学セミナ−報告
—走査プロ−ブ顕微鏡の最近の進歩— (image PDF 95K)

大藪又茂
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 133


■ 先端追跡

[R-200] 電子分光スペクトル形状解析による最表面分析法
吉原一紘
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 134

[R-201] 摩擦転写法による新たな薄膜プロセスと界面制御への応用
吉田郵司
Vol. 20, No. 2 (1999) p. 134


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