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日本表面真空学会 東北・北海道支部 関東支部 合同セミナー開催のお知らせ

 2022年度はセミナーのテーマを「原子レベル積層技術が拓く物性探索の新展開」とし,7月30日(土曜日)13:00-17:30にZoom上でオンライン開催の予定です。受講料は無料となっておりますので,東北・北海道支部関係の皆様におかれましても幅広く受講につきましてご検討を頂ければ幸いです。申込方法などの詳細につきましては,関東支部ウェブサイトのページを参照して下さい。

IVC札幌開催記念企画 日本表面真空学会 市民講座開催のお知らせ

The 22nd International Vacuum Congress (IVC-22)が2022年9月11日から16日まで札幌にて開催されることを記念して,下記の通り市民講座を開催します。現地聴講(席数限定)の他,オンラインでも参加可能ですので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。参加登録はこちら(Google Formへのリンク)からお願い致します(数日以内に確認メールを差し上げます)。

※ 8月29日までのお申込みについては8月29日に接続・現地参加方法についてのメールを 差し上げましたが、いくつかアドレス違い でもどってきました。届いていない方は下記にメールをおねがいいたします。
問い合わせ先:ivc-shimin@eng.hokudai.ac.jp

日時 2022 年9 月11 日(日) 13:00 ~ 15:35

場所 北海道大学フロンティア応用科学研究棟 レクチャーホール(鈴木章ホール)

主催・共催 日本表面真空学会、日本学術会議、
      北海道大学触媒科学研究所、
      日本表面真空学会 東北・北海道支部

演者・題目
國中 均  JAXA 宇宙科学研究所長
圦本 尚義 北海道大学 大学院理学研究院 教授 「はやぶさ・はやぶさ2が採取した小惑星試料のインパクト」

※ 聴講は無料です

令和4年東北・北海道支部総会の結果のお知らせ

日本表面真空学会東北・北海道支部では、令和4年の支部総会を回答受付期間2022年4月15日(金)~4月22日(金)として電子会議形式で行いました。その結果123名中32名の正会員(うち支部役員18名)から回答をいただき,総会として成立いたしました。また、審議いただいた全ての議案に関しまして承認されましたことを報告いたします。

令和4年4月23日
日本表面真空学会 東北・北海道支部長 藤川安仁

支部学術講演会 プログラム

参加者専用サイト(PW有り)

支部学術講演会 聴講用参加申込フォーム

 支部学術講演会の講演申込につきましては2/18付けで締め切りました。以降の参加申込につきましては下記アドレスにおける自動受付にて行いますので,参加希望の皆様はフォームに必要事項を記入の上ご送信下さい。(3/5 受付は締め切り,リンクを削除しました。)参加に必要な情報はjvssth(a)gmail.com((a)は@に読み替えて下さい)というメールアドレスから自動送信されますが,お使いのメールシステムによっては迷惑メール判定される場合が有る様ですので,予め上記メールアドレスからのメールを受信可能な状態に設定した上でお願い致します。


支部学術講演会 講演申込締切延長のお知らせ

 支部学術講演会の開催形式につきましては,新型コロナウイルス感染の拡大傾向に伴い現在慎重に検討を進めている所です。現時点ではハイブリッド形式での開催を予定しておりますが,より厳重な感染対策が求められているという観点から,現地開催を含めた形式となる場合でも講演要旨集などの紙媒体での配布は一切取りやめることと致しました。それに伴い,講演申込の締切を2月18日(金)に延長します。オンラインでの講演および参加は必ず可能とする予定となっており,参加登録料も無料ですので,是非講演申込につきまして引き続きご検討頂ければ幸いです。

東北・北海道支部学術講演会のお知らせ

会 告

令和3年度日本表面真空学会東北・北海道支部学術講演会

主催:日本表面真空学会東北・北海道支部
会期:令和4年3月3日(木)・4日(金)
開催形式: 対面とオンラインのハイブリッド

対面:TKPガーデンシティ仙台 カンファレンスルーム 30D(仙台駅前AER30階)
オンライン:Zoom上(アドレスは参加登録後にご連絡します)

 本学術講演会は、東北・北海道地区の当該研究分野で活躍されている日本表面真空学会の会員を中心に、広く学術交流・情報交換の場を提供することを目的としています。新型コロナウイルスの感染状況を考えて、本年度は現時点で対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する予定としております。(状況によって、完全オンライン形式などに変更する可能性もあります。)
 本講演会の開催趣旨に鑑み、会員・非会員を問わず、広く研究者および若手の学生の方々の参加を大いに歓迎しています。せっかくの機会ですので、 参加につきまして是非ご検討を頂ければ幸いです。申し込みをご希望の方は、参加申込用テンプレートを以下からダウンロードし、必要事項を記載の上、下記申込先(庶務幹事 遠田宛)までメール添付でお申し込みください。

特別講演
(一財)光科学イノベーションセンター 理事長(東北大学教授) 高田 昌樹 先生
「北日本から世界へ表面界面イノベーションを拓く次世代放射光施設」

招待講演
物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 主幹研究員 山崎 裕一 先生
「共鳴軟X線散乱によるトポロジカル磁性体の研究」
東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 助教 小川 修一 先生
「リアルタイム光電子分光法による表面反応キネティクスの複合解析」
岩手大学 理工学部 准教授 高橋 克幸 先生 (2020年度会誌賞受賞者)
「パルスパワーによる気液界面プラズマの形成と環境浄化および農水分野への利用」
北海道大学 触媒科学研究所 博士研究員 城戸 大貴 先生 (2021年度論文賞受賞者)
「Constrained Thorough Search法による複雑な構造をもつ物質のEXAFS解析」

一般講演募集
発表形式:
・口頭発表(発表10分、質疑5分):対面会場での発表およびZoomオンライン画面共有にて発表
・ポスタ―発表(60分):Zoomオンラインブレークアウトルームにて発表(スライド形式推奨)
※詳細は決まり次第HPなどでお知らせいたします。

学生講演賞募集
本支部の学術講演会において,優秀な発表を行った学生に対して学生講演賞を授与いたします。

表彰対象者:
本支部の学術講演会において,口頭発表論文またはポスターセッション論文を発表した学生(社会人博士課程の学生を含む)であり,かつ本講演賞をまだ受けていない者であって,以下の項目を満たすものとする。
 1)講演論文の筆頭者であること。
 2)登録された登壇者であり,かつ実際に登壇した者であること。
 3)講演申込み時に,学生講演賞に応募した者。
 4)発表年月日において学生であること。

受賞者は、学術講演会の最後に発表し、後日賞状を送付します。
沢山のご応募お待ちしております。

講演希望者申込締切:令和4年2月18日(金)
(締切を延長しました。参加のみの申込についてはその後も受け付けます。)

参加費:全員無料

参加申込先・問合先
日本表面真空学会東北・北海道支部 庶務幹事 
遠田 義晴 enta(a)hirosaki-u.ac.jp (a)は@にしてご連絡ください。

(Zoomアドレスをお知らせするために聴講だけされる方も参加登録が必要になります。なお、聴講の参加登録方法に関しては申し込みのあった方にメールにてご案内いたします。)

対面開催時の会場: TKPガーデンシティ仙台 カンファレンスルーム 30階 30D会議室
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai/access/



日本表面真空学会 東北・北海道支部 関東支部 合同セミナー開催のお知らせ

 例年表面・薄膜分析シリーズとして開催してきた関東支部との合同セミナーですが,2021年度は先端的試料作製技術 , 特に原子層物質にフォーカスをあてたセミナーとし,12月20日(月曜日)13:00-17:30にZoom上でオンライン開催の予定です。受講料は無料となっておりますので,東北・北海道支部関係の皆様におかれましても幅広く受講につきましてご検討を頂ければ幸いです。申込方法などの詳細につきましては,関東支部ウェブサイトのページを参照して下さい。

令和3年東北・北海道支部総会の結果のお知らせ

表面真空学会東北北海道支部では、令和3年の支部総会を回答受付期間2021年4月19日(月)~4月26日(月)として電子会議形式で行いました。その結果29名の正会員(うち支部役員17名)から回答をいただき,総会として成立いたしました。また、審議いただいた全ての議案に関しまして承認されましたことを報告いたします。

令和3年4月28日
日本表面真空学会 東北・北海道支部長 虻川匡司


2020年度支部市民講座(動画視聴形式)

日本表面真空学会東北・北海道支部の令和2年度市民講座は、新型コロナ感染対策のためYoutubeによる動画視聴形式といたします。

市民講座動画1

東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター
高桑雄二先生

「古くて新しい炭素材料の作り方」

炭素材料は紀元前から木炭、墨、建築材などとして広く使用され、近年では航空機の機体材料として炭素繊維複合体、切断加工材としてだけでなく放熱のためにダイヤモンド、アルミニウム製錬やシリコン結晶成長などに黒煙が不可欠となっている。これらに加えてナノダイヤモンド、カーボンナノチューブ、ダイヤモンドライクカーボン、グラフェンなどのナノ炭素材料も優れた特性から注目を集めている。講演ではこれらの炭素材料は全て炭素原子だけでできていること、炭素原子の間の化学結合の仕方に依存して特性が大きく異なることを紹介する。これらの炭素材料を作り分けるため、これまでに開発された方法の長所と短所を説明する。メタンやアルコールなどの炭化水素ガスを用いても全ての炭素材料を合成できるが、煤発生、低いエネルギー消費効率、遅い合成速度などの問題がある。これらの課題を解決するために開発した光電子制御プラズマCVDについて説明する。この方法では基板表面に紫外線を照射し、放出される光電子を用いて直流放電を制御する方法である。いくつかの合成した炭素材料を紹介する。


市民講座動画2

北海道大学 大学院理学研究院 化学部門
上野貢生先生

「金属ナノ構造による光の貯蔵と表面化学反応」

光は高速で且つ波長程度の広がりを持っていることから貯蔵することが困難です。金属ナノ微粒子表面に存在する自由電子の波に光エネルギーを受け渡すことで、光をある程度の時間閉じ込めることが可能な局在表面プラズモン共鳴が現在注目されています。本講座では、表面光化学反応や現象を利用して空間選択的ナノ加工や遠赤外の光センサーを開発した研究成果について紹介いたします。


お申し込み時に記入いただいた電子メールアドレス宛に視聴方法をお送りいたします。

動画視聴の注意:動画のキャプチャ、保存は禁止いたします。二次利用も禁止したします。また、動画を他の方にお薦めする場合は、直接動画アドレスを教えずに本HPから視聴申し込みするようにお伝えください。

(動画視聴可能期間2021年3月9日〜5月5日)