第20回 日本表面真空学会中部支部学術講演会 講演募集
講演奨励賞 受賞者
- 岩間 司(静岡大学)
- 「大面積二次元検出器を用いたノーマルモード蛍光 X 線ホログラフィー測定」
- 近藤 大斗(名古屋大学)
- 「エピタキシャルグラフェン被覆による超伝導体TaC 薄膜の転移温度向上」
- 榊原 涼太郎(名古屋大学)
- 「水素インターカレーションによるSiC 上グラフェン形成の初期過程」
- 以上3名
開催概要
中部地区における表面と真空に関する科学・技術の活性化、若手研究者の交流促進を目的に若手講演会を企画いたしました。
若手を自負する方であれば年齢は問いません。奮って講演に参加いただきたいと思います。
また、講演者の中から、講演奨励賞(博士・若手研究者部門†、学部・修士学生部門から若干名)を選出・表彰いたしますので、多数のご参加をお願いいたします。
|
† 博士・若手研究者部門は、博士課程の学生および大学・企業等の若手研究者(助教・ポスドク・研究員等)が対象です。
- 主催:
- 日本表面真空学会中部支部
- 日時:
- 2020年12月19日(土) 9:00〜17:00 (開始時刻は講演数で変動します)
- プログラム:
- ------プログラムはここから------
- 発表形式:
- 本年は、コロナ感染予防のため、Zoomを用いたオンライン開催といたします。発表10分+質疑応答5分の予定しています。
<発表方法および質問時の注意事項>
- Zoomの会場は9時から空けておりますので、事前チェック等必要な方は配信されたリンクから入ってご確認お願いします。
- 発表者の方は自分の講演の発表中はカメラをonにして、ご発表をお願いします。
- 聴講者の方は発表中はカメラおよびマイクをoffにし、
質問がある場合にはチャットへ書き込でいただくか、手を挙げるを押して下さい。
- 発表後に、座長より質問のコメントを読み上げる、もしくは指名させていただきます。
活発な質疑応答をお願いいたします。
- チュートリアル講演
- 日本表面真空学会中部支部役員
チュートリアルは、参加者から質問を募り、役員が分担してそれにこたえるという形式で行います。「最新の研究動向を知りたい」、「基礎的なことで腑に落ちないところを説明してほしい」といった質問要望を、参加者の皆さんから積極的に出していただくことを期待します。 |
- 参加費:
- 日本表面真空学会会員 無料、非会員の方にはぜひ会員登録をお願いいたします。
- 講演奨励賞表彰:
- 例年通り、若手講演者の中から講演奨励賞(博士・ポスドク・助教部門、学
部・修士部門から若干名)を選出・表彰いたします。
講演予稿原稿の作成要領
講演予稿原稿はA4片面(1ページ)で作成してください。詳細なフォーマットは、
テンプレート(Word版)
を参照してください。
予稿原稿は必ずPDF形式に変換し、ファイル名は「講演者氏名.pdf」としてください。
また、ファイルサイズは2MBを超えないよう、画像解像度などを調整してください。
講演・参加申込方法
講演する場合 (11月16日 受付開始)
メールタイトルは「講演申込:第20回日本表面真空学会中部支部学術講演会」とし、メール本文に
- 講演者氏名(ふりがな)
- 所属(大学名・学部等)、学年(または役職)
- E-mailアドレス
- 参加区分 (表面真空学会会員/非会員の方は会員登録お願いします)
- チュートリアル講演の質問・要望
の各項目を記載、上記要領で作成した講演予稿原稿(PDFファイル)を添付して、
- 岸 直希(名古屋工業大学):mailto:kishi.naoki@nitech.ac.jp
宛にメールを送ってください。
講演予稿原稿を別送する場合には、上記に加えて講演題目もお知らせください。
講演申込は参加申込を兼ねていますので、別途参加申込は必要ありません。
なお、講演申込は1メール1件でお願いします。
参加のみの場合 (12月1日 受付開始)
!!!参加のみの申込みは、12月1日(水)から受付開始です!!!
メールタイトルは「参加申込:第20回日本表面真空学会中部支部学術講演会」とし、メール本文に
- 氏名(ふりがな)
- 所属(大学名・学部等)、学年(あるいは役職)
- E-mailアドレス
- 参加区分 (表面真空学会会員/非会員の方は会員登録お願いします)
- チュートリアル講演の質問・要望
の各項目を記載して、
- 岸 直希(名古屋工業大学):mailto:kishi.naoki@nitech.ac.jp
宛にメールを送ってください。
一度に複数名をお申し込みの場合には、全ての参加者の情報を記入してください。
いただいた情報は、学術講演会への講演者・参加者の把握・連絡にのみ使用いたします。