中部地区における表面と真空に関する科学・技術の活性化、若手研究者の交流促進を目的に若手講演会を企画いたしました。 若手を自負する方であれば年齢は問いません。奮って講演に参加いただきたいと思います。 また、講演者の中から、講演奨励賞(博士・若手研究者部門†、学部・修士学生部門から若干名)を選出・表彰いたしますので、多数のご参加をお願いいたします。 |
自動車や電子機器,生体など,我々の周囲には大量の熱源がありますが,発生する熱エネルギーの多くは使用されることなく捨てられています。これら「廃熱」からゼーベック効果によって電力を取り出す熱電変換素子の高性能化や高付加価値化(ウェアラブル化,プリンタブル化など)が様々な分野で進められています。本講演では,熱電材料の基礎や現状について分かり易く講演すると共に,真空・表面分析技術が熱電材料の進展にどのように資するのか等について,最近の研究内容を交えてご紹介します。 |
講演予稿原稿はA4片面(1ページ)で作成してください。詳細なフォーマットは、 テンプレート(Word版) を参照してください。 予稿原稿は必ずPDF形式に変換し、ファイル名は「講演者氏名.pdf」としてください。 また、ファイルサイズは2MBを超えないよう、画像解像度などを調整してください。
メールタイトルは「講演申込:第18回日本表面真空学会中部支部学術講演会」とし、メール本文に
の各項目を記載、上記要領で作成した講演予稿原稿(PDFファイル)を添付して、
の両名宛にメールを送ってください。 講演予稿原稿を別送する場合には、上記に加えて講演題目もお知らせください。 講演申込は参加申込を兼ねていますので、別途参加申込は必要ありません。 なお、講演申込は1メール1件でお願いします。
講演申込〆切:2018年12月4日(火) |
メールタイトルは「参加申込:第18回日本表面真空学会中部支部学術講演会」とし、メール本文に
の各項目を記載して、
宛にメールを送ってください。 一度に複数名をお申し込みの場合には、全ての参加者の情報を記入してください。
参加申込〆切:2018年12月11日(火) |
いただいた情報は、学術講演会への講演者・参加者の把握・連絡にのみ使用いたします。