(社)日本表面科学会 第70回表面科学研究会
平成23年度中部表面科学シンポジウム
「電池開発における表面分析の役割」
〜リチウムイオン電池・燃料電池〜
主催 (社)日本表面科学会
協賛(依頼中を含む):応用物理学会、電気化学会、触媒学会
日
本表面科学会では、「電池開発における表面分析の役割〜リチウムイオン電池・燃料電池〜」と題して研究会・シンポジウムを開催することにいたしました。電
気自動車をはじめモーターを搭載する自動車の電源として、リチウムイオン電池や固体高分子形燃料電池の一層の性能向上が求められています。電池の開発研究
においては電気化学や材料科学と共に表面科学が大活躍しており、本研究会・シンポジウムではこれらの電池開発の最新研究について講師の先生方にご講演いた
だく予定です。皆様のご参加をお待ちしています。
1. 開催日時 2012年1月28日(土) 13:00−17:30
2. 場所 名城大学名駅サテライト(MSAT)多目的室
(愛知県名古屋市中村区名駅3−26−8名古屋駅前SIAビル13階)
3. プログラム
13:00−13:10
開会あいさつ
吉村雅満(中部支部長)
(1)13:10−14:10
「自動車用Li電池の開発動向」
右京良雄(竃L田中央研究所)
(2)14:10−15:10
「放射光によるリチウムイオン電池の反応過程のin-situ 追跡」
内本喜晴(京都大学大学院)
(3)15:20−16:20
「燃料電池用電極触媒の活性と電子状態」
豊田英司郎(竃L田中央研究所)
(4)16:20−17:20
「単結晶高指数面およびコアシェルモデル電極上での酸素還元反応」
星 永宏(千葉大学大学院)
17:20−17:30
閉会あいさつ
村上健司(中部支部副支部長)
(5)講演終了後 懇親会 参加費4000円(予定)
4. 参加費(テキスト代含む、消費税含む、当日会場にて受付)
会員(協賛学会員を含む)2000円、学生1000円、一般4000円
5. 申込方法
参加定員100名
官製はがき、FAX、ウエブサイト(http://www.sssj.org/)
またはe-mailを使い、次の項目を記入しお申込ください。
氏名(ふりがな)、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
参加区分(会員(協賛学会員を含む)、学生、一般)
懇親会参加の有無
締め切り:1月21日(土)
6. 申し込み先
山方 啓
豊田工業大学 物質工学分野
〒468−8511 愛知県名古屋市天白区久方2−12−1
FAX;052−809−1828, e-mail; yamakata@toyota-ti.ac.jp
*お申込に際しご記載いただきましたメールアドレスは、表面科学会が主催する本件以外のセミナー・講演会などのご案内にも使用させていただく場合がございます。ご案内が不要な方はお手数ですがその旨お申し出ください。
7. 会場案内
名城大学名駅サテライト(MSAT)多目的室
〒450−0002 愛知県名古屋市中村区名駅3−26−8名古屋駅前SIAビル13階
JR東海「名古屋」駅から、ユニモール地下街C番出口を出てすぐ
http://www.meijo-u.ac.jp/campus/shisetsu/sate.html
電話:052−551−1666